当院では「糸」を使用しないで 手術のできるリガシュアという最新機器を導入しております。

より安全な避妊去勢手術について

糸を使わない安全な避妊去勢手術

従来、避妊去勢手術は「糸」を使い血管を結ぶ方法で行われてきました。しかしその結果、体内に残った「糸」が引き起こす「縫合糸反応性肉芽腫」という病気が起こることがあります。当院では「糸」を使用しないで手術のできるリガシュアという最新機器を導入しており、縫合糸肉芽腫のリスクを下げ、短時間の手術を行うことにより動物への負担も軽減できます。

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合糸反応肉芽腫とは

縫合糸反応性肉芽腫とは・・・避妊・去勢手術を行う際に、体内に残した糸に対して「しこり」ができたり、皮膚が赤く腫れ上がったりする病気です。手術を行った子全てに起こるわけではありませんが、一度起こってしまうと、再手術を行う必要があったり、免疫を抑制するお薬を飲み続けなければいけない場合があります。

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当院での避妊手術・去勢手術

  1. step1ご来院頂いてご相談下さい。手術を行うメリット・デメリットについてご説明致します。
  2. step2手術を行うにあたり、レントゲン撮影、必要に応じた血液検査を実施します。
  3. step3当院では「検査」「麻酔」「手術」「抜糸」「入院費」「薬代」まで全てを含めた費用でご案内しています。
  4. step4手術は原則1泊し、麻酔をかけた翌日の様子を確認した上での退院となります。
  5. step5手術から10日後以降に皮膚を縫った部分の抜糸を行います。

避妊・去勢手術のメリット・デメリット

メリット 病気の予防
高齢になった時に起こる可能性のある病気を、予防することができます。そのため、手術を行った動物のほうが一般的に、長生きすると言われています。 健康で、より長く飼い主様と一緒に過ごすという、動物たちにとって一番の幸せを与えることができます。
デメリット 麻酔、肥満
一番のデメリットは、麻酔をかけなければならないということです。当院で使用する麻酔は、人間に使われている、安全性の高い麻酔薬を使用していますので、特別な体質や生まれ持った病気がなければ、麻酔による事故が起こる確率は非常に低いと言えます。しかし、リスクを少しでもゼロに近づけるため、当院では、避妊去勢手術を行う全ての動物に、レントゲン検査、血液検査を実施します(費用は全て手術料に含まれています)。また、手術後に、太りやすくなる子がいますが、カロリー制限で体重のコントロールをすることができます。

まずは当院へお気軽にご相談ください。

にゅうた動物病院では、狂犬病予防接種、混合ワクチン接種、フィラリア症予防、ノミ・ダニなどの寄生虫予防、避妊手術、去勢手術などの予防医療に力を入れています。また糖尿病などのホルモン疾患、心臓病、肝臓といった慢性疾患についても飼い主様とのコミュニケーションのとれた無理のない治療を心がけています。その他、外耳炎や皮膚病、下痢や嘔吐などの症状についてもお気軽にお問い合わせ下さい。また発作などの緊急時にはすぐにお電話でご連絡下さい。